タイヤの空気圧は大丈夫?空気圧不足を放置するリスクを解説

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タイヤの空気圧は大丈夫?空気圧不足を放置するリスクを解説

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コラム

  車の安全な走行のためには空気圧を適正に保つことが重要です。
空気圧は不足してもリスクがあり、過多になってもリスクがあります。
タイヤの空気圧不足を放置するリスクや、空気圧をチェックするタイミングなどを解説します。
 

■タイヤの空気圧不足を放置するリスク


  タイヤの空気圧不足には車の操作性の悪化などのリスクがあります。
反対に空気圧過多にも車の操作性の悪化といったリスクがあります。
車を安全に走らせるには、タイヤの空気圧は過不足のない状態(適正空気圧)に保つことが重要です。

  【タイヤの空気圧不足を放置するリスク】
タイヤの摩耗が早くなる
片方だけ摩耗するなどタイヤが不自然に摩耗する
タイヤの寿命が早くなる
車を運転しにくいなど走行に悪影響を及ぼす
スリップなどで事故のリスクも増える
パンクなどタイヤ自体のリスクも増す
タイヤが不規則に転がるので燃費も悪くなる
車の走行時にタイヤから異音がして気になる

  【タイヤの空気圧過多を放置するリスク】
片側だけ摩耗するなどタイヤが不自然に減る
タイヤの寿命や摩耗が早くなる
運転しにくいなど走行時に悪影響である
車に乗っていると振動を感じるなど乗り心地が悪くなる
タイヤの衝撃耐性や制動力が低下する

  なお、タイヤの適正な空気圧は車によって異なります。
そのため、その車に合った適正な空気圧(車両指定空気圧)を確認しておくことが重要です。

  車両指定空気圧がよく分からない。タイヤの空気圧が適正なのかチェックして欲しい。
タイヤの空気圧の過不足の確認は専門業者などが行っています。
専門業者に尋ねればタイヤや空気圧についても教えてくれますので、必要に応じて相談しておくこともおすすめします。

 

■タイヤの空気圧をチェックするタイミング


  タイヤの空気圧は過不足なく保つことが重要ですが、常に空気圧をチェックするのも大変だと言えるでしょう。
車のタイヤの空気圧はタイミングを見てチェックすることをおすすめします。

  車のタイヤの空気圧をチェックするタイミングとしておすすめなのは、次のようなときです。

  ・車の車検のとき
・車の修理や部品交換などのとき
・洗車などのお手入れのとき
  タイヤの空気圧のチェックは基本的に1カ月に1回がおすすめです。
ご自身で「空気圧が減っていないかな」と1カ月に1回チェックする習慣をつければ、空気圧の過不足を見逃すこともなく、タイヤの減りといった状態も把握できます。
タイヤ関係のトラブルを未然に防ぐ対策になると言えるでしょう。
  車検や修理、洗車、メンテナンスなどを専門業者に依頼する際は、車の健康診断の一環だと考え、空気圧などタイヤについてもチェックしてもらうことをおすすめします。

 

■最後に


  タイヤの空気圧は安全な走行に関わりますので、定期的にチェックすることをおすすめします。

  当社は車の修理や点検、オイル交換など各種サービスに対応しています。
タイヤの空気圧チェックもいたしますので、不安な方がお気軽にお申しつけください。
空気圧の他、タイヤ関係のお悩みや困りごとにも経験豊富なプロが対応いたします。
  タイヤや車のことなら、江別市のタバタオートにお任せください。