タイヤ交換の時期はいつ?寿命なども江別の専門業者が解説

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タイヤ交換の時期はいつ?寿命なども江別の専門業者が解説

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コラム



  季節の変わり目にはよく「タイヤ交換はいつ頃した方が良いでしょうか」というご相談があります。
江別の専門業者がタイヤ交換の時期やタイヤの寿命などを解説します。
ご自身で判断がつかないという場合は、お気軽に当社へご相談ください。

 

■タイヤ交換の時期はいつ?

  タイヤ交換の時期は2つあります。

  ・季節
・タイヤの寿命

  季節によるタイヤ交換の時期は、主に春と秋です。

  冬が近くなると夏タイヤから冬タイヤに交換します。
夏タイヤから冬タイヤに交換する時期は10月から11月が目安です。
ただ、江別などは雪が早く降りはじめることや、冷え込みにより早く路面が凍結することも少なくありません。
その年の天気や気候なども踏まえてタイヤ交換の季節を決める必要があります。

  冬タイヤから夏タイヤに交換する季節は春です。
タイヤ交換の目安は3月中旬から4月中になります。
ただ、江別など北海道の各地域では3月中はまで雪が降ることも珍しくありませんので、冬タイヤから夏タイヤに交換する際も天気・気候などをよく確認して行う必要があります。
大よその目安として考えると良いでしょう。

  タイヤ交換の時期には季節以外に「タイヤの寿命」があります。

 

■タイヤ交換で注意すべき寿命について



  タイヤ交換の季節に関係なく、タイヤの寿命がきたら早めに交換する必要があります。
次のような劣化・トラブルなどが見られたら、タイヤ交換のサインです。

  ・タイヤにひび割れや修復不能なパンク、穴などがある

  タイヤにひび割れや修復不能な傷がある場合は寿命だと思ってタイヤ交換した方が良いでしょう。
こうした傷・トラブルがある場合は、タイヤ交換の季節に関係なく早急に別にタイヤに換えてください。
事故の原因になる可能性があります。

  ・スリップサインが出たらタイヤ交換する

  夏タイヤが摩耗すると、やがてスリップサインが出てきます。
スリップサインが出たタイヤは法律で装着や使用が禁止されています。
スリップサインが出るまで摩耗したタイヤはすぐにタイヤ交換してください。

  ・冬タイヤは50%の摩耗でタイヤ交換する

  一般的に冬タイヤは摩耗すればするほどスリップしやすくなります。
50%摩耗した冬タイヤは寿命だと考えて早期のタイヤ交換をおすすめします。

  ・タイヤを購入して5年経過した場合もタイヤ交換がおすすめ

  タイヤは使わなくても劣化が進みます。
一般的には購入後5年ほどでタイヤの素材であるゴムが劣化しきってしまいますので、安全な走行に影響が出てしまうのです。
購入後5年経過したタイヤは使っていない場合でも買い替えを検討した方が良いでしょう。

 

■最後に



  タイヤ交換は季節によっても行いますが、タイヤの状態によっても行う必要があります。
タイヤの劣化や傷、トラブル、摩耗などが見られたら季節に関係なく交換をおすすめします。
タイヤ交換のタイミングがよく分からない場合は当社へ相談していただければ状態をチェックいたしますので、お気軽にご連絡ください。

  タイヤ交換のことなら江別のタバタオートにお任せください。